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ワークキャンプin安曇野'09 報告

 2009-09-30
増田望三郎です。
ワークキャンプin安曇野'09に参加してくれたみなさん、本当にありがとうございました。
素晴らしい体験と出会いの場をみんなで創れたことがとても嬉しいです。

DSCN3653.jpg IMG_3402.jpg IMG_3369.jpg

さて網羅的ではありますが、以下ワーキャン3日間の報告です。
写真があれば、よりリアルなのですが、もうしばらくお待ちください。
(たのむよ!写真担当の全萌えのおず!)

************************************
9月20日~22日の2泊3日で、安曇野を舞台にして
『ワークキャンプin安曇野'09
 ~生きることは食べること NO的生活から、農的生活へ~』
が開催されました。(主催:ワークキャンプin安曇野実行委員会、場所:安曇野地球宿)

参加者は東京など首都圏や愛知など、20代、30代を中心に、
なかには母親と高校生の娘さんの親子や田舎暮らしを視野に入れたカップルなど、
総勢35名の多彩な顔ぶれが集まりました。

♪初日
まず仲良くなるためのアイスブレイクで、ペアになってお互いをインタビューし合い、
その後輪になって自己紹介。各々、農的な暮らしへの思いを語りました。

IMG_3348.jpg IMG_3316.jpg IMG_3310.jpg

その後、みんなで地球宿のブルーベリー畑に行き、
木片チップを樹木の株元にマルチとして敷き詰める作業を行いました。

目的は4つ。
①草を抑える②土の乾燥を防ぐ(ブルーベリーは感想に弱い)
③木片チップそのものが有機肥料となり、新梢を促す
④根の保護(ブルーベリーは浅く根を張るので、踏まれて根を痛めないようにする)

30名以上の人たちが一斉に作業をしたので、みるみるチップの山はなくなり、
ブルーベリーの快適環境が作られました。

IMG_3415.jpg IMG_3420.jpg IMG_3433.jpg

また後半は大根、白菜、野沢菜など冬野菜の間引きをしました。
間引いた野菜って、すごく美味しいんですよ。
でもわざわざ出荷されないから、都市生活では食べられません。
間引いた野菜をそのまま口にしてみると、野沢菜は野沢菜の匂いと味がしました。
その間引き菜がは初日の夕食の食卓にのぼりました。

夜は2日目に受け入れて頂く地元の農家・農的生活実践者の皆さんに登場頂きミニシンポジウム。
それぞれがどのようなスタイルの農業をやっているのか、
農業をやっていて楽しい時、辛い時はどんな時か?など、話を聞かせてもらいました。


IMG_3447.jpg IMG_3451.jpg IMG_3468.jpg

「スローライフをするのは忙しい。」
「農薬は無くせ、虫は付けるな、なんて無茶なこと言うな。」

そんな農家の皆さんのリアルな話に、参加者も関心を持って聞いていました。
また何よりも各農家の皆さんの親しみ溢れるトークに大爆笑でした。


♪2日目
朝の食事は焚き火パン。地球宿の自家製小麦で作ったパン生地を竹の棒につけて、
焚き火で焼いて食べます。朝から、まったり、ゆったりとした時間を過ごしました。

IMG_3577.jpg IMG_3546.jpg IMG_3544.jpg

朝食後、いよいよ受入農家へ出発。
昨夜決めた6つのグループに分かれて、各農家に受け入れてもらいました。

※受入農家での様子については各農家担当スタッフのレポートをご覧下さい。

農家での受入を終えて地球宿に帰ってきた参加者たち。
それぞれの受入農家先で頂いた食材が、その日の夕食に登りました。

IMG_3856.jpg IMG_3786.jpg IMG_3745.jpg

この日の夕食メニューを紹介すると

・津村農園で解体した鶏のあんかけ
・桧農園で収穫してきたマコモダケの天ぷら
・加納さんの畑で掘ってきたジャガイモのイモ餅
・竹内さんの種子取りをした完熟トマトで作ったトマトソース料理
・大浜さんのヤギのチーズ
・中田さんのりんご
・地球宿のお米と地元の栗の栗ご飯。
 (4キロもの栗を参加者のみんながあっという間に剥いてくれたました。)

IMG_3739.jpg IMG_3730.jpg IMG_3707.jpg

この日の夕食はどれもその食材を作った人たちの顔が分かるものばかり、
そしてそれを参加者たちが自分の手で収穫したもの、作業をしたものです。
農の現場と食とがリアルに繋がり、美味しいだけでなく、心まで豊かになる食事となりました。

夕食後はセッション&交流会。
その日各農家で受け入れてもらい感じたことを、
受け入れてくださった農家さんも交えて話し合いました。

IMG_4017.jpg IMG_4161.jpg IMG_4206.jpg

たくさんの気づきの中で、ある女性参加者は、
「受入農家さんが、病気が出て切らなければならないりんごの木をもう一年だけ待ってみよう、
処置をしてみよう、とやってみたら、それが持ち直して、嬉しかった、というのを聞いて、
生きることは食べること、そして食べることは、愛すること、そう思いました。」
と全体発表の中で話してくれました。

受け入れてくれた農家側の人たちも、
「この地域で暮らしていること、そのことが幸せだ。」
「みんなの中に、作物の芽のように、農的な暮らしの芽が芽生えたことが嬉しい。
それを大切に育てていってほしい。」
「農業をやり始めてばかりだが、こんなふうに人を受け入れて作業をしたのは始めて。
自分にとっても原点になる。」
と話してくれました。

参加者は受け入れてくれた農家さんの生き様や実践に生に触れて感じ、
受け入れてくれた農家さんも、参加者の感性に自分の農業の原点や初心を思い出したり、
日頃はあまり認識していないこの地域への思いを確認するなど、
参加者と地元の人たちとが響き合うことができた素晴らしい共有の場となりました。

その後の交流会、参加者と農家さんとが境なく、
本当に楽しそうに話している姿がとても印象的でした。
それぞれの思いを出し合い、受け止め合うワークキャンプの夜が更けていきました。


♪最終日。
この日は安曇野を一望できる長峰山に登って、そこで総括をしました。

まず最初に有機米農家の細井農場の田んぼを見学し、
農園主細井さんの米づくりや農業に対する思いを聞かせて頂きました。
「地球環境を守りたい。」
大きな目標を、そうスッキリと話す細井さんが印象的でした。

IMG_4263.jpg IMG_4246.jpg IMG_4210.jpg

また細井さんが作るお米で、奥さんが今年おにぎり屋さん『信州坊主・ほのか』
を始めたのですが、お昼ごはんとして、ほのかのおにぎりを持って長峰山に登りました。

長峰山は標高933m。その頂上から安曇野を一望できます。
安曇野を眼下に見下ろしながら、各自今回のワークキャンプの感想を出し合い、
ワークキャンプin安曇野は終了となりました。

よければ皆さんの感想をコメントしてくださいね。
安曇野にいつでも帰ってきてくださいね。

               2009.9.30 増田望三郎
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