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安曇野ワークキャンプレポート@大浜家

 2009-10-04
1日目夜のパネルディスカッションでは
夫婦漫才?的な息のよさで参加者の心を鷲掴みにした大浜夫婦。

IMG_3478.jpg

この大浜さんの生活をよく言う半農半Xで表すなら半農半子どもです。
今回のプログラムは

午前:子ども達のためのどあい冒険くらぶを大人版でやってしまおう!
午後:薪割りとヤギの乳搾りにチャレンジ!
   (並行してヤギ乳のチーズ作り)

まさに半農半子どもの生活を体験できるわけです。


この生活を体験したメンバーは、
普段、ボランティアや仕事等で子どもとつながりのある
あな、さっちー、ひろこ、ゆき、レナール
と自分を含めた6名でした。


○プログラム当日

黒沢洞合(どあい)自然公園で待ち合わせ、自己紹介をした後、
場所を大浜さんの家へと移します。

まずは家の前のテラスでお話をお聞きします。
このテラスは、見晴らし最高で公園が一望できます。
すぐ眼下には大浜家の田んぼがあり、
大浜家1年分のお米をまかなっているそうです。

この後チーズ作りのためのヤギ乳に
ブルガリアヨーグルトを加え一定の温度に温めた状態にし、
発酵待ち状態にして我々は冒険に行きました。

冒険参加者は
大浜隊長、えつこ副隊長に、娘のふきちゃん。
横浜から遊びにきている大浜さんの友人たきさんに娘のしょうこちゃん。
我々6人を合わせ11人です。

洞合自然公園は三郷中学校の生徒のプロデュースにより作られたものです。
公園には池があり、蛙やヤゴ等様々な昆虫が生息しています。
この池の水は、公園の真横を流れる黒沢川から引いているため
ときには岩魚まで池に流入してくるんです。

冒険のコースは公園を通って川下に出て、
川沿いを大浜家まで上ってくるコースです。
みなさんも経験があると思いますが、
子どもにとって川遊びってすごく気持ちが高まるんですよね♪
川ではサワガニを見つけました。
特にあなは、普通は見逃してしまうめちゃくちゃ小さな小ガニを見つける才能を発揮!
感触がグミみたいな不思議なキノコとも遭遇。
もちろん食べれませんが、食感もグミと同じかなと思わず食べちゃいそうになります。
丸太の橋を渡ったり
木弦でターザンブランコをしたり
心が子どもに戻りますね♪
どれもこれも自然の中にあるもので
作られたものは何もありません。

テラスから一望できた公園や川は
すべて大浜家の庭と言っても間違いではないでしょう。
そしてどあい冒険くらぶのフィールドはこの庭です。
活動によってあちこちに場所を移すのではなく、
同じ場所で、季節による変化を感じたり、
今まで見つけられなかった新しい発見をする等
子ども達が自然の小さな変化や発見を体験することを大切にしています。

そして午後は薪割りからスタートです。
薪割り初経験の女性参加者達は、
最初は木にうまく斧が刺さらず、斧に振り回されていましたが、
薪との距離感や力の入れ方といったコツをつかみ出すと
パカパカと割りだしめきめきと上達していったのでした。
これには、大浜隊長もびっくり!
関心しながら褒めてくださいました☆

IMG_3791.jpg

お風呂は太陽光とこの薪を併用して沸かしているようです。
まさに脱NO的生活の実践ですね。

IMG_3904_convert_20091004221847.jpg


最後は、ヤギの乳搾り!
大浜家には母親ヤギと子ヤギの二頭の家族がいます。
親指と人差し指で乳の根元をきゅっとつまみながら
残った3本の指で握ると“ピュー”と勢いよくヤギ乳が出てきます。
途中合流した中田のしんさん班とともに搾りまくりました。
搾り残すとヤギが乳を作る量が減ってしまうため、
徹底的にすっからかんになるまでしっかり搾りきります。

IMG_3954.jpg

そしてえつこ副隊長が搾ったヤギ乳をすぐに湯せん殺菌してくれたため
夜の宴には、手作りヤギチーズとともに地球宿に持ち込まれたのでした。

最後にテラスで1日の感想を話しているとき

大浜隊長談:
広いだけにやることがたくさんあってね、
スローライフをするために忙しいんだよ(笑)

スローライフとは、のんびりすることにあらず。
確かに自分で作る生活は、やることがエンドレス。
しかし時間に縛られない。
追われる忙しさではない忙しさ。
精神的な圧迫感のなさが決定的な違いなのでしょうか。

夜の交流会のときにたきさんがおっしゃっていました。
俺らは競争の中で生きてきて、
働くということは=出世することであり、出世を成功と信じてやってきた。
僕自身そんな価値観で働き続けて、結果も出すことができた。
しかしどこか満たされない心、壊れる体、そんな生活に疑問を感じた。
大浜はね、そうゆう考え方をしていないんだよ。
人との競争なんてどうでも良くて、
自分が楽しいと思うことをやっている大浜の目はきらきら輝いている。
それを見せられてはね。

未だにあなたのためといいながら親自身のプライドを保つために
進学塾に通わせ、有名私立小学校だの中学校だのに入学させる風潮が残る中
子どもは競争に勝たなければならないプレッシャーに常にさらされ、
それに勝てば幸せになれると信じて育つ。

それはミスが許されず他人を落として自分が上にいる感覚を求めることにつながり、
結果病む人急増の世の中になっているわけで。。

健全な子どもの成長を願ったどあい冒険くらぶには
三つの約束ごとがあります。

・怪我をしないこと
・友達と仲良くすること
・困ったことがあったら大人に言うこと

自分のことは自分で管理し
人と協力し合いながら
疑問や困難があるときは素直に教え・助けを請う

言葉で覚えるのは簡単です。
でもそれを実行するためには…。
本当は大人でも難しいことですが、一人一人に考えてもらうようにしているのです。

生きる上での健全な精神が身につきますね。


この1日を体験して
おそらく参加メンバー6人全員が同じ思いを持ったことでしょう。


将来自分が子どもを持ったら

どあい冒険くらぶで冒険させようと


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