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いよいよ、1週間後にせまりました

 2009-09-12
ワークキャンプin安曇野の開催までいよいよあと1週間になりました。
東京と長野に点在する実行委員会のやりとりも、メーリングリスト上で激しくなっています。

運営上の不備がないか?内容について足しこむことは無いか?

あれこれ考え過ぎると、安心できません。


それでも、やれることをここまでやってきました。
そしてあと1週間、そして当日の3日間、やれることをやるだけです。
特別なことはできません。
自分の心の中にある、このワークキャンプにかける思いを持ち寄って、
それぞれの持ち味を活かし合い、そして参加してくれるみなさんとも一つになって、
ワークキャンプを作るだけです。

僕は実行委員会の中で唯一の安曇野在住者のため、
受け入れてくれる地元農家の方たちとの内容の詰めをしています。

どんな受入をすれば、手応えの残る、その人のこれからに繋がるものになるか?

そこを一緒に考えています。

さあ、もうすぐ開幕です。

               実行委員 増田望三郎

受入れ先農家の魅力溢れる人紹介 その5 中田信一郎さん

 2009-09-11
今回のワークキャンプで参加者を受け入れてくれる農家の中で、
唯一地元出身、そして家業のりんご農家を継いだのが中田信一郎さんだ。

0909100082.jpg

高校卒業時に、そのままりんご農家になるつもりだったが、親御さんの勧めもあり大学進学。
それも畑違いの建築科に進学。大学卒業後も建設会社に就職する。
そして今年、8年近く勤めた会社を辞めて、家業のりんご農家になった。

信一郎さんは、地元の仲間たちから親しみを込めて『シンちゃん』と呼ばれる。
そのシンちゃんが言う。

「小さい時から、自分が大きくなって仕事をするとしたら、りんご農家しかなかった。」
「りんご農家になることは当然のこととして、いつも自分の頭の中にあった。」

シンちゃんが育った原風景が、そのまま彼の天職となったのだ。

0909100080.jpg

素朴で優しくて、だけど芯が強い、そんな素敵な生粋の地元っ子、
それが中田のシンちゃんだ。
農村・安曇野の匂いを最も感じさせてくれる男だろう。

受け入れ先農家の魅力溢れる人紹介 その4 ~AZUMINO自給農スクール講師 竹内さん②~

 2009-09-10
こんにちは!まぁ坊です!

今回は竹内さんとのインタビューを紹介いたします。
※ボリュームがあったため2回に分けて紹介しています。

これから農を生活に取り入れて生活していくことを考えていらっしゃる方必見です♪

それでは張り切って聴いていきますので是非読んでくださいね☆

■何を育てているか教えてください!

竹内:「穀類でいうと米、古代米、小麦、大麦、大豆…で、野菜は殆ど育てていますね。
種も自給しているのが特徴でしょうか。鶏も飼っていて卵も自給しています。」

野菜たち

■作物達はどのように育てているのでしょうか??


竹内:「どうやったら健康に野菜が育ち、種も野菜も自給できるか考えたり、

自然農や自然農法を取り入れ、そこにあるものを活し、無理なく育てたいという想いがあります。」

「また種を自家採種することで野菜の一生と付き合うことができます。」



■竹内さんの半農半Xとは??

竹内:「半農半おしゃべり…でしょうか(笑)」

「人と話せたりするのが楽しいし、塾の講師をやっていたこともあって教えるのは好きです。」

「自分も先輩にたくさん教わったので、教えていくのが当たり前という感覚でいて、次の世代にバトンを繋いでいきたいですね。」

「伝えていくことというよりも、伝わっていくことを大事にしています。」



■農業を始めるきっかけと今に至るまでの経緯を教えてください!!

竹内:「福岡正信さんの『わら一本の革命』と『自然農の畑』に出会ったことがきっかけです。」

「大学のときには自分で料理を作るようになり、鍋ひとつでなんでも出来るという理由で中華を作っていました(笑)」

「家庭菜園もはじめ、自分で取れた野菜で料理を作っていくうちに『竹内の料理を食べると元気になる』と評判になり、自分で色々研究もしてみました。」

「大学卒業後は自然食品店に勤めていましたが、疑問を持ち退職。」

「農家でやっていくにも疑問があり、趣味でもなく仕事でもなく農をやっていけたらなぁと考えてました。」

「そんなとき家庭教師もやっていて、家庭菜園と家庭教師を組み合わせたら家庭菜園講師になったみたいな(笑)」

「そういった意味では、自分の場合、世の中にないものがXだったので、天職を作らないといけないのが大変でしたね。」

「大学を出てから、この仕事を見つけるまで、8年かかりました(笑)」

「自分の天職を探すと大変だけど身近なものを組み合わせるとオリジナルのxが出来るのかなと思います。」

雑誌

※写真は『野菜の達人(7月号)』。自然農についてインタビューに答えていらっしゃいます。


■今取り組んでいることや目標をお聞かせ下さい。

竹内:「取り組んでいるのは家庭菜園教室の充実…でしょうか。」

「ある程度自給出来るようになったのでどういう風に自給していくのか内容の再検討の段階に入っています。」

「米だったらどれくらい育てようか…とか。忙しいと都会の仕事と変わらないですから。」

「どこに重点を置くのか優先順位付けして自分にあった農的な生活スタイルを再構築することに取り組んでいます。」

「最終形はというと、カフェつきの菜園教室になると思います。」

「家庭菜園+カフェですね。自分が野菜を作って裕子さん(奥さん)が料理する…というのが目標です。」

「なので家と農地がもっと近くのところが良いなぁと考えています。」


■なぜ安曇野を選んだのでしょうか?

竹内:「一番野菜が美味しいから(笑)」


■土地の選び方にポイントがあれば教えてください!

竹内:「『足を運ぶこと』と『経験すること』ですかね。」

「あとは『肌に合った人間関係を築く』これが一番大切です。」

「必ず縁があると思いますよ。」

「エゴに生きたいなら都会に生きることが一番ですよ。」

「エコに生きたいなら人間関係を大事にすることが大切です。」


■矛盾を感じた・苦労したこと…お聞かせ願えませんか??

竹内:「自給の規模ですね。」

「機械を使って広げることもできるし、手をかけることで狭めることもできます。」

「また、草(=自然」とどう付き合うのか、ということも考えます。」

「草はいることで畑が潤う、自然の保全の役割がある一方で、草があると野菜が育たないという事実もあります。」

「草の意味、野菜との距離感についてはよく考えます。」



■今の課題は何なのでしょうか??

竹内:「やることを広げすぎたのはあって、本当にやりたいことは何かと考えることもありますね…。」

「家庭菜園教室に重点を置くと自分の畑が置き去りになるので…。」

「自分にとって無理のない生活したいし、かつ自然の理に無い生活はしたくないという想いがあります。」

「鶏の餌を買ってまで育てるのか、とか真剣に考えます。」

うこっけい

「小さいことかもしれないがそれが大きくなるので、小さなことが大切です。」


■ズバリ竹内さんにとって農業とは??

竹内:「生活。ですね。」

「特別なことではないですよ。」

「お金があろうがなかろうがやりたいことだし、どこに住んでも畑がないと生活がつまらないものです。」

「なにより自分たちで育てたものが食べられるのが幸せです。」

「あと、周りの人とのつながりなしでは田舎暮らしはできません。」

「必要な時は、友人にトラクター借りたり…とかね。」

「自給自足ではなく、むしろ他給自足ですね。」

望さんは「仲間給」と呼びますね(笑

「自分はやりたいことやっていますが、そんなとき裕子さんのフォローがとてもありがたいです。」

******

はい、インタビューは終了で~す。

なるほどなるほど…。

半農半おしゃべりとご自身では形容されてましたが、自分は竹内さんを発信者、伝達者…だと思いました。

また、他給自足、仲間給。

どちらもステキな言葉で大好きです!

自給自足だと何か閉塞感というか閉鎖的ですものね…。

自分でかなえる夢があってもいいですが、みんなでかなえる夢があってもいいですよね。

9月のワークキャンプが楽しみになってきました♪

いよいよあと2週間を切っております!

スタッフ一同ラストスパートしていきますので楽しみにしていてください☆

受け入れ先農家の魅力溢れる人紹介 その3 ~AZUMINO自給農スクール講師 竹内さん①~

 2009-09-10
こんにちわ!まぁ坊です!

安曇野受け入れ先農家紹介シリーズの第4弾!

残念ながら、松村さんが参加出来なくなってしまったので受け入れ先としては3件目となります。

しげに続いて張り切って紹介したいと思います!

今回は、自然農を取り入れた自然農・自然農法で無農薬家庭菜園の講師をされている竹内孝功(たけうちあつのり)さんです。
竹内さんは、自然農・自然農法を10数年学びながら実践してきた中で、4年前縁あって今の安曇野で無農薬・家庭菜園教室を開業しました。

竹内さんは、自給自足の生活を中心に、おもに地元で現在、シャロムヒュッテ(※1)であずみの自然農塾『あずみの自然農塾』(※2)と、ご自身の畑で安曇野自給農スクール『Azumino自給農スクール』(※2)、地元のNHKカルチャーセンターなどでも菜園の魅力を教えています。

興味のある方は竹内さんのブログにも自然農菜園の情報が満載ですので是非のぞいてみてください)♪
安曇野発 無農薬自然栽培(自然農法・自然農)でカンタン家庭菜園『自給自足農園のコツ』 (※2)

上記ホームページが開かない場合は下記(※1、2)にアドレスを記述したのでそちらをコピーしてアドレスに張り付けてご参照ください…。


さて、そんな竹内さんの家に1泊してお手伝いしてきました。

竹内さん1

お会いした時は、休憩中で流れでありがたくキュウリを頂けました。

ポリポリ…

美味しい!

これで味噌と芋焼酎があればビニールハウスの中でだって晩酌できますね!

竹内さんは普段お忙しい身で、受け入れ態勢を整えるのが難しいため、宿泊を伴った滞在はお断りしていらっしゃるそうなのですが、

望さんからの紹介ということで特別に縁あって泊めさせて頂きました。

感謝感謝です…。

それではしっかり働きます!!さっそく田んぼの草取りです。

竹内さん2

と、あれ?畦になんか生えてる(上写真手前)…芋??

竹内さん3

…と、豆??

竹内さんのお話によると大豆は昔は畦豆(アゼマメ)と呼ばれ、田植えの後に植えるそうです。

里芋は水辺を好むため、田んぼの畦に植えておくと、ぐんぐん育ちます。

また畦豆の根が深く張ることで、畦も強化され崩れにくくなり畦豆も田んぼから好きなだけ水分を吸うことができ、生育がよくなります。

畦ひとつにも発見あり、ですね。小さい共存、適地適作がそこにありました。

気合入れなおしてさぁ草を抜くぞー…と、

ここで待ったがかかる。

「稗(ヒエ)と稲の違いってわかる?稗だけは抜いちゃって下さいね」(竹内さん)

ヒエ?チガイ…?

ワカリマセーン…。

竹内さん4

左が稲です。写真の手で持っている方が稗。そっくりです。

稲さんが頑張って見分ける方法をアピールしていますがわかりますか??

それが葉耳(ようじ)と呼ばれる茎から葉が分かれるところにある白い毛みたいなものです。その毛があるのが稲、ないのが稗です。

以前この田んぼで稗の種をたくさんこぼしてしまい、稗がたくさん生えています。

稗は、稲と姿形をまねることで、生き残ってきただけあって、なかなか絶やすことが難しい草です。
食べて食べられないこともないのですがこの田んぼでは稗の方がいつも強いので、稗を抜くことで稲の生長を助けてあげます。

ちなみにアイガモさんも稗は食べてくれません。。

せっせこと稗を取っていると暮れてあっというまに夕方に。

こ…腰が…。痛い…。

腰痛持ちの自分には辛い作業です…(泣)

自給なら自分で手が入る範囲で農業をすることがやっぱり大切になってきそうです。

今日の野良仕事の後、ヘトヘトな身体で竹内さんの軽トラックで目指すは…

恒例、みさと温泉のファインビュー室山。(※2)


9月のワークキャンプでは、参加される方はこの温泉に入れますよ。

ぷはー…生き返る♪


温泉の後、夜ごはんは竹内さんの奥さんの裕子さんが作った畑の野菜がたっぷり入ったタイカレー!

美味しい。。

タイカレーに入っていた鶏肉は竹内さんが畑で飼っている鶏さんでした。

スーパーの鶏肉とは違い、あっさりでコリコリです。ちょっと固め…かな。

普段食べている鶏は、やわらかくて美味しいという基準で、商品化されていると思いますが、
昔の鶏は、年を経て卵を産みにくくなったものや、お客さんが来たときだけもてなしのために鶏を絞めて食べたり、とても鶏を大切に食べたらしいです。
今と昔では、鶏肉の意味が違うのでしょう。

後日、地球宿を訪れた時にたまたま竹内さんの生玉子が売ってあり買って卵かけご飯で食べてみたのですが、これも味があっさりしていて、買った卵と違って美味しかったです。

あの鶏さんが産んだ卵かぁ…と思うと自然と手が合わさりました。

「いただきます」とはまさにこのこと。

普段まったく意識していなかった肉ひとつ卵ひとつ、実際に育てている農家さんの生活の中で食べると、気づきがあります。

何気なく食べている都会の食と現場の農のつながりを垣間見た瞬間でした。

これを体感というのでしょうね。

口では言っていても、実際体感するとしないとではやっぱり違うと思います。

少なくとも自分にとっては初めての経験で新鮮でした。

裕子さんは竹内さんの「Azumino自給農スクール」の月1回の開講日に合わせて地球宿で菜園食堂Deva Cafeをオープンしています。

竹内さん6

またまた後日談になりますが、8月末に地球宿でミーティングを行った際に、丁度カフェをやっていて、食べてみました♪

撮り忘れてしまったためその時の写真をお見せできなくて残念ですが…、竹内さんから写真を頂きましたので掲載します。
とても美味しそうですね♪

カフェ


お酒を飲みながら語り気づけば24時。

さてさて夜が明けて翌日は6時起き。

当然のごとく眠い…。身体(腰)が痛い…。、

竹内さん曰く、「農をやるならまずは体力!」

間違いないです…。

朝は畑で夏草を刈って敷く、野良仕事の草マルチでした。

竹内さん5

竹内さんは自然農法・自然農(※3)を取り入れて栽培されていると聞いていました。

不耕起、不除草…のイメージがあったので草を抜く作業ひとつにも経験が要求されるのでは…と緊張したのですが、

竹内さんの田畑はいろいろで、不耕起、不除草でやられている野菜もあれば、耕したり除草したりして育てている田畑もあるそうです。

自然農(法)=不耕起、不除草という固定観念に違和感を感じていた自分にとっては簡潔ではありますが物凄く自然にすーっと入ってくる(納得できる)言葉でした。

農業超初心者の自分は指示された通りに草を刈っていきます(笑

「トウモロコシの株間に生えている草を刈って敷いてくださいね。でも枝豆は刈ったら駄目だよ。」

下草刈り

エダマメとトウモロコシは、コンパニオンプランツ(※4)ですね♪

トウモロコシの間には枝豆が植えてあり、隣の列はカボチャが植えてありました。

背の低いカボチャと背の高いトウモロコシを隣同士に育てると互いに邪魔しあわないので良く育つと言われています。

さらに枝豆の根っこに共生している根粒菌は空気中の窒素を固定してトウモロコシの生長を回復してくれる役割があります。

こういったところにも化学肥料、有機肥料、農薬を使わない知恵が活かされていますね!すごい!

そして草刈りを終え、田んぼの雑草取りをした後、お昼を食べて1泊2日の短い研修を終えました。

たぶん滞在最短記録の研修生だったと思います(笑

農業体験というと、植え付けや種まき、収穫といった作業がイベント性が高くて人気だけれど

今回体験したような草を刈って敷くことなどの、地道な作業もとても大切で、また数多く学びえるものがあると感じました。

というよりも、毎日触って、考えて、感じないとやっぱり分からないのだなと、また当たり前のことを実感しました。

ほかにもミミズコンポスト(※5)を見せて頂いたりと、短い滞在で大した手伝いもできない中で、

大変お気づかい頂いて、竹内さん夫妻には本当に感謝感謝です。

いや、ほんと出会う方、出会う方皆さんとてもステキすぎます…。


皆さん!ワークキャンプ当日を楽しみにしていてくださいね!!

竹内さん、本当にありがとうございました!ワークキャンプ当日もよろしくお願いいたします!


※1 安曇野にある野菜料理を楽しんでもらう穀類菜食の小さな宿。自給自足のエコロジ-な農的田舎暮らしをモット-にオーガニックレストラン&カフェ、自然食品店、フェアートレードのエコロジー雑貨の店を併設。
URLを開けない方はコチラをコピーしてアドレスに張り付けてください
→http://www.ultraman.gr.jp/~shalom/(シャロムHP)

※2 URLを開けない方は以下URLをコピーしてアドレスに張り付けてください

あずみの自然農塾ご案内→http://www.ultraman.gr.jp/~sizennou/
竹内さんブログ『自給自足農園のコツ』→http://blog.goo.ne.jp/taotao39
Azumino自給農スクールご案内→http://blog.goo.ne.jp/taotao39/e/df69e6ce8614329206b3e9f1b829f837
ファインビュー室山→http://www.fineview.co.jp/main.html
   

※3 自然農:川口由一氏が実践してきた農。耕さず、肥料も農薬も施さない、草や虫を敵とせず営む農の生き方

    自然農法:福岡正信氏が実践してきた農法。不耕起、不除草、不施肥、無農薬を特徴とする。

※4 コンパニオンプランツ:近くに植えることで病害虫を防いだり、成長を促したり互いによい影響を与える植物の関係のこと

※5 コンポスト:生ごみを堆肥化する容器。ミミズに生ごみを食べさせ堆肥化するミミズコンポストがある。


受入農家先の変更

 2009-09-06
受入農家として登場してくださる予定だったおぐらやま農場の松村さんですが、ご本人の都合により、受入ができなくなりました。松村さんのところで農作業を希望していた方、申し訳ありません。
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